活動計画・報告
新建設産業創造委員会
建設業の魅力とヤリガイを伝える
新建設産業創造委員会 令和6度活動計画と前年度の活動状況について
1.令和6年度の活動計画

(1)建設業の魅力、ヤリガイと働きやすさを伝える事業の実施
(2)第30回全国大会における「全国共同事業」の計画


2.前年度(令和5年度)の活動状況
(1) 建設業の魅力とヤリガイを伝える事業
 次代を担う学生に建設業の魅力とヤリガイを伝えるため、土木工学を学ぶ大学生・専門学校生を対象とした体験学習を実施した。
1)令和5年10月11日(水) 於:東海工業専門学校金山校
東海工業専門学校の土木工学科、測量設計科の生徒51名を対象とした座学
2)令和5年10月14日(土) 於:愛知工業大学
東海工業専門学校の土木工学科、測量設計課の生徒51名を対象とした実習
愛知工業大学工学部土木工学科3年生約120名を対象とした座学と実習及び座談会
・座 学: 情報化(ICT)施工とは 西尾レントオール梶@奥井啓介 氏
国土交通省から見る地域建設業 中部地方整備局名四国道事務所長 鈴木克章 氏
地場ゼネコンの魅力とやりがい 中部建設青年会議副会長 土屋 昭 氏
・実 習: 実習場でICT機器の操作体験
・座談会: 大学生に就職活動や建設業界に関する事前アンケートを行い、疑問点や知りたいこと等を把握したうえで、学生からの質問に委員会メンバーが答えながら座談会を進めた。
委員会メンバーにとっても学生の考え方や意識を知ることができる良い機会となっている。

座学(愛知工業大学での講義)

実習(ICT機器操作体験)

大学生と委員会メンバーによる座談会
 

 
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