活動計画・報告
中部建設青年会議本部
地域の安全・安心を護る担い手の確保と育成を目指して
平成29年度本部の事業計画の基本方針と平成28年度の活動状況
1.H29年度基本方針 - 伊藤友輔中部建設青年会議会長 -

 昨年度の中部建設青年会議は、全国建設青年会議第21回全国大会の主幹に全力を注ぎました。“魅力ある建設産業の未来創造 〜国土をつくる「人」をつくる〜”をテーマに、中部地方整備局様、そして実行委員会を中心とするたくさんの中建青メンバーと事務局に多大なるご協力をいただきました。建設青年会議と全国大会を立ち上げたブロックとしての「誇り」と、先輩方が紡いでくださった「歴史」に恥じない結果を残すことができたのは、紛れもなく皆様のおかげです。光栄にも大会会長を預かりました立場から心をこめ、あらためて深く感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。


 さて、日本経済はアベノミクスの下、雇用と所得が改善され、緩やかな回復基調が続いているとされていますが、私たちの地域の実情はいかがでしょうか。5県支部それぞれに差はありますが、不変とするものが一つ。国民生活と経済活動の基盤を担保するインフラの整備、災害時における様々な対応など地域の安全・安心を守る誇り高き社会的使命を背負っていることです。この大きな役割を果たし続けるためには、企業経営の安定化はもとより、担い手の確保と育成が何よりも重要であると考えます。


 国土交通省では建設分野を「人材投資成長産業」とする新たな方向性を打ち出し、これまで以上に「人」を重視した施策を展開されようとしています。若者が夢をもって将来を託せる産業として再生させるためには、労務賃金と労働環境の更なる改善、教育訓練機会拡大と内容拡充、i-ConstructionはじめICT活用による生産性向上等、官民挙げた本気の取り組みが必要です。本年度は、3巡を経た全国大会でも掲げたテーマ「人」にクローズアップした活動を引き続き推し進めるのと同時に、4巡目、新たな時代に向かう当会議のあり方を考える一年としたく、変わらぬご協力を是非ともよろしくお願い申しあげます。


2.H28年度活動状況

(1) 定例総会 平成28年6月9日(木) 於:名古屋逓信会館
 第27回定例総会を開催し、平成27年度事業報告及び収支決算報告、平成28年度事業計画案及び予算案並びに役員改選案を原案どおり可決した。
 特に、本年度は全国建設青年会議の主幹を務めることから、全員の力を結集して成功に導こうという決意表明がなされた。
(会員総数130名中、出席75名、委任状26名、欠席29名)
(2) 委員会活動報告会
 定例総会において、茅野中部地方整備局長、市川愛知県建設部長(代:河野技監)をはじめ中部地方整備局及び各県の幹部の方々が来賓として参列されるなか、各委員会からの活動報告を行った。
  • 新建設産業創造委員会(岡田良太委員長)
    建設業の魅力とヤリガイを伝える活動、国土をつくる人写真展等について発表
  • 地域貢献委員会(白鳥太郎委員長)
    BCPアンケート、視察研修会、災害時民間支援ベスト(仮称)等について発表
  • 全国交流委員会(新井裕輔委員長)
    第20回全国建設青年会議(近畿主幹)の詳細報告と今後の進め方について発表


3.役員等会議

 第21回全国建設青年会議の主幹業務に対応するため、実行員会を組織し役員会と併せて開催した。
 第 6回 実行委員会 平成28年 5月17日(火)
 第 1回 役員会 平成28年 6月 9日(木)
 第 7回 実行委員会 平成28年 7月 6日(水)
 第 8回 実行委員会 平成28年 8月19日(金)
 第 9回 実行委員会 平成28年 9月16日(金)
 第10回 実行委員会 平成28年10月21日(金)
 第11回 実行委員会 平成28年11月18日(金)
 第12回 実行委員会 平成29年 2月 9日(水)


4.意見交換会

例年、中部地方整備局から企画部長らをお招きして、意見交換会を開催しているが、本年度は全国大会事務を優先して処理する必要から休止した。


5.全国建設青年会議第21回全国大会

 平成28年12月 2日(金)  於:明治記念館
 本年度は、中部建設青年会議が主幹となり『魅力ある地域建設産業の未来創造−国土をつくる「人」をつくる−』をテーマとして開催された。全国から会員ら約490名が参加する盛大な大会となり、中部建設青年会議からは伊藤会長はじめ全実行委員を含む103名が参加し、大会運営に全力を傾注した。


6.特別研修会

 例年、中部地方整備局の施策等について、同局幹部を講師として実施しているが、本年度は全国大会事務を優先して処理する必要から休止した。

 

 

←前ページに戻る