1.令和5年度の活動計画
(1)国土をつくる人写真展の実施
(2)地域建設業としての存在意義を高める活動
2.令和4年度の活動状況
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第11回国土をつくる人写真展
平成24年から始まった国土をつくる人写真展は今年で11回目を迎えた。
「現場の匠」をテーマとして作品を募集したところ、中部5県から297点の応募があり、特に、愛知県支部管内では、高校生から68点もの応募があった。
地域貢献委員会による1次審査と、写真展審査委員会による2次審査を行い、応募作品の中から中部地方整備局長賞、中部建設青年会議会長賞、建設産業再生賞など9点の受賞作品を選定し、令和5年2月28日に名古屋市内において表彰式を行った。受賞作品は工事内容や作者のコメント等を入れて中建青HPで公開するとともに、名古屋市営地下鉄の駅や、岐阜県大野町の総合町民センターで写真パネルの展示を行った。
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建設業の魅力PRポスターの制作・配布
前年に引き続き、写真展の受賞作品を使って建設業の魅力を伝えるPRポスターの制作・配布を行った。ポスターに使用した写真は第10回受賞作品の中から4点を選び、建設業の魅力を伝えるキャッチフレーズを付けて仕上げた。出来上がったポスターは多くの人に使ってもらえるよう、中建青HPからダウンロードできる様にした。
委員会メンバーが完成したポスターを持って地元の学校や公共施設等を回り、掲示をお願いした。
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第11回国土をつくる人写真展表彰式
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中部地方整備局長賞 『はい!!締めて』
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受賞作品のパネル展示(地下鉄星ヶ丘駅)
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