活動計画・報告
新建設産業創造委員会
地域から信頼される企業をめざして
平成23年度新建設産業創造委員会の活動計画と活動状況

1.活動計画

(1)エコミーティングの実践
(2)さまざまなNPO団体との連携
(3)環境を軸としたこれからの建設産業のあり方の調査・研究
 

2.活動状況

(1)委員会

1) 第1回 平成23年6月16日(木) 於:名古屋逓信会館
第1回目の委員会を開催し、以下のテーマについて討議等を行った。
@平成23年度の活動についての確認・検討
 エコミーティングの検討・実践
 平成22年度の活動の振り返りを行い、改善点の洗い出し及び引き続き会員企業への周知を目的として、長野県南部・三重県・愛知県各支部1回計3回の実践
・討議を行う。
 NPO団体等との連携
 当初の計画通りエコミーティングを通して建設業界だけでなく、NPO団体等の第三者と協働で建設現場から見た環境に配慮した取り組みについて討議して建設業界の取り組みを広報する。
 環境を軸とした建設産業のあり方の調査・研究
2) 第2回 平成24年3月2日(金) 於:(社)中部建設協会
2年間の活動について意見交換を行い、総会資料の確認及び検討を行った。


(2)エコミーティング

1) 第3回 長野県南部支部 開催日 平成23年7月28日(木)
場 所 平成20年度三遠南信18号橋下部工事(株式会社ヤマウラ)
平成22年度三遠南信18号橋PC上部工事(大日本土木株式会社)
参加者 会員20名
オブザーバー アニマルパスウェイ研究会2名、関西学院大大学生8名
マスコミ1名
 初めて第三者を交えたエコミーティングを実施した。現場視察を行い、工事概要や現場事務所での環境への様々な取り組みについて説明を受けた。その後場所を移動しエコミーティングを実施して活発な意見交換を行い、終了後アニマルパスウェイ研究会よりアニマルパスウェイについての説明を受けた。
2) 第4回 三重県支部 開催日 平成23年9月16日(金)
場 所 平成22年度西南海岸大淀工区護岸工事(施工 中井土木株式会社)
参加者 会員29名
オブザーバー 三重河川国道事務所 塩井所長
名古屋市立大学大学院経済研究科 香坂准教授
 悪天候の為、現場視察を中止。商工会議所内で工事概要や環境面での工夫についての説明を受けた。そして「自然と共生する海岸の創造を目指すエコ・コースト事業」(塩井所長)、「生物多様性COP10:愛知目標今後生物多様性にいかに取組むべきか」(香坂准教授)のご講演をいただいた後エコミーティングを実施。全般にわたり活発な議論が行われた。また、エコミーティング終了後各支部より地域の現状報告及び情報交換を実施した。
3) 第5回 愛知県支部 開催日 平成23年11月4日(金)
場 所 平成20年度302号緑地共同溝工事(施工 飛島建設株式会社)
平成22年度302号鳴海V共同溝工事(施工 鹿島・清水特定JV)
参加者 会員29名
オブザーバー 名四国道事務所 田中所長、名古屋国道事務所 岩崎所長
愛知国道事務所 中川所長、庄内川河川事務所 宮本所長
設楽ダム工事事務所 堀所長、豊橋河川事務所 守安所長
自然共生研究センター 萱場センター長
マスコミ各社3名
 愛知国道事務所の担当者による事業概要説明の後、2班に分かれて施工者である鹿島建設JV大島所長と飛島建設天野所長より現場説明を受けた。都市型大規模工事である現場視察の後、活発に質疑応答が行われた。その後、自然共生研究センターへ場所を移し、萱場センター長より多自然型川づくりなど河川整備についてのご講演をいただいた。エコミーティングでは各支部から経験に基づいた議論や河川環境についての質疑応答が活発に行われた。また、最終のエコミーティングとなった第5回は、多くのアドバイザーにご参加いただきエコミーティングの今後についても様々な意見が出された。

 

 
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