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■美しく住み良い国土のために、募金にご協力下さい。■ |
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最新状況 (平成19年4月3日更新)
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1.皆さんから集まった募金は、1,004,012円となりました。(平成19年3月20日現在)
2.平成19年3月8日に第4回未知普請募金運営委員会を行い、支援団体を選考しました。
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中部建設青年会議未知普請募金
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普段何気なく暮らしているまちの中で、心が癒されたことはありませんか?
信号待ちの車の中から、ふと視線を落とすとそこに可愛い花が咲いている。そんな心安らぐまちづくりを少しでもサポートしていきたいという思いを込めて未知普請募金をスタートさせました。
まちづくりは、今まで誰かがやるものととらえられていました。「知らない間に花壇ができていた」「最近、公園がきれいになった」と言う人も多かったと思いますが、その陰には、地域住民、NPOの方々や小中学生の児童・生徒さんの支援活動などがありました。
私たち中部建設青年会議では、国土交通省中部地方整備局が推進している「未知普請」プロジェクトに賛同して、こうしたボランティア活動に取り組む地域の方々を応援し、花の種や苗、掃除道具などの支援を通じて、きれいで美しいまちづくりを中部地方から全国に広げていきたいと考えています。
それが、人々の暮らしに溶け合った美しいまちづくりにつながり、中部の個性を磨くことにもつながると確信しているからです。
未知普請募金で集めた浄財は、地域の皆さまやNPOの方々がなされている様々なまちづくりボランティアへの支援として使わせていただきます。まちを慈しむ社会を中部に育むために、皆さまのご支援を心よりお願いいたします。 |
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中部建設青年会議
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「未知普請(みちぶしん)」とは
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今回の取り組みは、その精神を鎌倉時代、室町時代にさかのぼる「道普請」【「普請」という言葉は、大勢の者の労力をお願いする「普く請う(あまねくこう)」という意味の禅語です。本来道路などの社会資本は、住民と行政との協働・共創作業で行うものでした。】に求め、公共空間の整備・管理への住民参加や地域の自立のあり方を探ろうとするものです。
私たちは「道」という語に対してあえて「未知」という語を当てました。道路施策に限定することなく、住民との対話や協働作業を通じて、より豊かで幸福な「未知」なる社会の創出したい。そんな願いが「未知普請」という言葉に込められています。 |
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国土交通省中部地方整備局資料より
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↑詳しくはこちら↑
(倶楽部「未知普請」ホームページをご覧ください)
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募金箱は、道の駅、SA、国営公園などに設置してあります。
見かけたらご協力お願いします。 |
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●支援団体の決定
中部建設青年会議では、募金を適切に配分するために、学識経験者等を交えた「募金運営委員会」を設置し、配分先、配分金額等を決定し支援します。
支援の仕方
・花の種や苗の支援
・ほうきやタオルなどの掃除用具の支援
・広報活動や交流活動の支援 など
-お問い合わせ先-
〒460-8575 名古屋市中区丸の内3-5-10 住友商事丸の内ビル8F
中部建設青年会議 事務局
TEL(052)962-9455 FAX(052)962-9083
http://www.chukensei.jp
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